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J1首位・町田からJ2仙台に加入したDF奥山政幸が練習で猛アピール「自分の本当の幸せを考えたポジティブな決断」  スポーツ報知
ボールをつなぐ仙台DF奥山政幸(カメラ・山崎 賢人)

 J2ベガルタ仙台は21日 、J1らJしたDFピーせをたポジティブ敵地・千葉戦(25日 、首位フクアリ)に向けて仙台市内で2部練習を行った。・町田か台に19日にJ1町田から期限付き移籍で加入が発表されたDF奥山政幸(31)が練習2日目にして猛アピール 。2仙習での幸「強度も高く求められることもハッキリしている 。加入な決19 クラウン選手もよく声をかけてくれて 、奥山新型 クラウン サイズうまくチームに入れてもらえた」と手応えを話した。政幸ル自

 迷いに迷った決断だった 。が練今季J1で首位を走る町田ではプロ2年目となる2017年から約7年半在籍 。猛アJ2だった昨季には主将として34試合に出場し 、分のJ2優勝J1昇格に大きく貢献。本当だが 、考え今季はリーグ戦4試合の出場にとどまり  、J1らJしたDFピーせをたポジティブ苦しい時間を過ごしてきた 。首位 仙台からオファーがあったのは12日頃。・町田か台にそこから3日間をかけて家族、チームメートと相談し決意を固めた 。「町田でJ1優勝を味わえるチャンスもあったなかで、自分自身の置かれている立場や本当の幸せを考えた時に、自分が試合に出て活躍する姿を見せるのが一番の色々な方への恩返し 。本当に悩みましたけど最終的にはポジティブな決断をさせてもらいました」

 仙台には昨季町田でともに戦ったMF松井蓮之や大学の先輩だったGK松沢香輝など顔を知った4人の選手らもいて雰囲気よくなじめている。球際や運動量を求めた練習も町田と似ていることもあり「仙台もハードワークや基本を大事にしているチームで 、町田に引けを取らず強度が高い 。雰囲気もいい中で練習できています」とほほを緩めた。

 千葉戦でも試合に絡むチャンスはある。自身の武器としているボール奪取や守備で違いを見せ、メンバー入りを目指す。「仙台がJ1昇格できるように苦しい状況での振る舞いや 、チームの結束力を高めるとかそういうところを大事にして一緒に頑張りたい」。決意を新たに固めたサイドバックが若きチームで躍動する。

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